2012年08月06日

ゾンビサバイバル Side:ライ

●戦いの始まり
大量のゾンビによって荒廃した世界。
いつの間にか皆とはぐれたみたいだ。
俺たちはゾンビなんか見慣れてるけど、一般人とかは大変だろうなぁ。
なにより、ゾンビの危なさを知らない、か。
仲間以外でも誰か、誰か生きているなら、助けよう。

●1日目
女性を、見かけた。
生存者なら助けなきゃならない。
声をかけたら、噛まれた。
後姿ではわからなかったが、ゾンビだった。
いつか、聞いたことがある。
ゾンビに噛まれたら、約10日でゾンビ化してしまう、と。
早く、薬を見つけないと。
[HP:100/食料:100//同行者・アイテム:なし]
ゾンビ化まであと10日。

●2日目
小さな建物から、男が出てくるのが見えた。
白衣を着ている。
医者だろうか。
こちらに気付いて駆け寄ってきた。
「キミキミ、このクスリ、キミにあげよう。なに、怪しいモノじゃないさ。私はハカセだ」
いかにも怪しい自称博士から薬を渡された。
「このクスリは1回分だよ。ゾンビ化している人に使えば治療することができる。健康な人間が飲めば肉体強化ってところかな。ただちょっと、味は悪いがね」
怪しいが、昨日俺はゾンビに噛まれた。
なるべく早く、治さなくては。
博士から薬を受け取り、飲んだ。
なんだこれは。
ありえないぐらい、不味い。
それでも効き目は確かなようだ。
ゾンビに噛まれてからだるかった体が少し楽になった。
博士に礼を言って別れた。
[HP:80/食料:98//同行者・アイテム:なし]

●3日目
教会跡を見つけた。
中に入ってみると、お守りが落ちていた。
辺りに人はいない。
誰のものかはわからないが、もらっておこう。
近くに墓地があったけど、見なかったことにした。
(時刻で効果が変わる【アクシデント】で好きな効果を選べる。使い捨て)を得た!
[HP:80/食料:95//同行者・アイテム:お守り(時間制アクシデント:好きな効果を選べる。使い捨て)]

●4日目
ゾンビの大群に追われ、低い建物の屋上へ逃げた。
きっとここまでは追ってこれないと、思った。
のだが。
屋上の端へ、追い詰められていた。
勢いよく地面を蹴って、隣の建物へ飛び移る。
が、伸ばした手は一歩届かず、俺はそのまま落下した。
[HP:66/食料:94//同行者・アイテム:お守り(時間制アクシデント:好きな効果を選べる。使い捨て)]

●5日目
数人の生存者がレストランだった場所にいた。
ここで働いていたシェフたちのようだ。
その中の1人が、俺に近づいてくる。
「お、冒険者さんかい。よかったら俺を連れて行かないか? 美味いメシ、作ってやるぜ」
「ありがてぇけど、いいのかよ? 仲間と、離れちまうんだぞ」
「なぁに、コイツらだって美味いメシ作るんだ。心配はいらねぇよ。生きてりゃまた会えるしな」
シェフたちは、平和な世界でまた会おうと、笑いあった。
「というわけで、よろしくな。俺はタクヤってんだ」
「俺はライだ。よろしく」
タクヤが差し出した手を握り、俺も答える。
出発前に早速ご馳走を作ってもらった。
かなり美味い。
これはこの先が楽しみだ。
[HP:69/食料:89//同行者・アイテム:お守り(時間制アクシデント:好きな効果を選べる。使い捨て)/凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)]

●6日目
足をゾンビに噛まれたらしい軍人と遭遇した。
「すまねぇ。俺は、薬とか持ってないんだ。アンタを助けてやれない」
「……そうか。なに、アンタを恨みはしねぇよ。別の旅人にも声をかけてみるさ」
俺はもう一度謝って、先へ進むことにした。
[HP:72/食料:83//同行者・アイテム:お守り(時間制アクシデント:好きな効果を選べる。使い捨て)/凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)]

●7日目
「おう、兄ちゃんたち。よかったら俺たちと一緒にメシ食わねぇか」
親切そうな集団と遭遇した。
タクヤが全員分の料理を作り、平和な一時を過ごした。
が、寝て起きると食糧の大半を持ち逃げされていた。
「やられたな……」
タクヤが悔しそうに言った。
盗られたものは仕方ない。
けど、早く仲間に合流しないと。
[HP:72/食料:41//同行者・アイテム:お守り(時間制アクシデント:好きな効果を選べる。使い捨て)/凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)]

●8日目
ゾンビから逃げて今にも崩れそうな橋を渡る。
一気に走り抜けるしかない。
途中でお守りを落としてしまったが、なんとかわたりきった。
直後、橋が崩れた。
[HP:72/食料:39//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)]

●9日目
ゾンビのね、首が、落ちてたんだ。
それをね、通り過ぎようとしたときに、噛まれたんだ。そいつに。
みんなとはぐれて単独行動初日、だったあの日を思い出すよね。
あれ?
ってことはつまり俺、ヤバイ?
また薬探さなきゃいけないのかよ……。
[HP:78/食料:39//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)]
ゾンビ化まであと10日。

●10日目
戦車の残骸を見つけた。
「こんな兵器まで持ち出しても、どうにもできなかったのか……」
タクヤが呟いた。
戦車の中に残っていた手榴弾をもらっていくことにした。
[HP:78/食料:36//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)/手榴弾(アクシデント1回無効)]
ゾンビ化まであと9日。

●11日目
川べりを移動中、ゾンビの群れに襲われた。
川に逃げ込むこともできず、多少の攻撃を受けながら、陸地を走った。
[HP:71/食料:34//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)/手榴弾(アクシデント1回無効)]
ゾンビ化まであと8日。

●12日目
「俺にも武器をくれよ」
変な男に捕まった。
武器は持っていないと言っても聞かない。
モメているところへゾンビが現れた。
男は逃げ出し、逃げ切れず食われた。
「なんなんだよ……」
[HP:64/食料:34//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)/手榴弾(アクシデント1回無効)]
ゾンビ化まであと7日。

●13日目
ゾンビの大集団に行く手を阻まれた!
その動きはまるで何者かに統制されているかのようだ!
「どうするんだ!?」
逃げながら叫ぶタクヤ。
答えは1つ。
「全力で、逃げる!」
[HP:56/食料:33//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)/手榴弾(アクシデント1回無効)]
ゾンビ化まであと7日。

●14日目
「バリケードをつくるんだ。アンタもこいよ」
生存者たちに声をかけられた。
ショッピングモールにバリケードを築き、立てこもる。
「うわああああ」
が、一人のミスでゾンビたちが侵入してきた。
「こっちだ!」
タクヤがゾンビたちのいない方向に生存者たちを誘導し、最後に俺が手榴弾を投げて逃げた。
ゾンビたちは全部、爆発に巻き込まれたようだ。
[HP:56/食料:33//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)]
ゾンビ化まであと6日。

●15日目
食糧を入れたバックパックを橋から落としかけた。
バックパックを掴んだはいいが、俺も落ちそうになる。
いくつかの食糧は落下してしまった。
「ライ!」
タクヤが助けてくれた。
[HP:56/食料:30//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)]
ゾンビ化まであと5日。

●16日目
「なぁ、アンタたち、オレを連れて行かないか? 腕には自信があるんだ」
「……どちら様でしょうか」
突然声をかけてきた男に、タクヤが怪訝そうに聞いた。
「……はは、こりゃ失礼。オレはスナイパーのレン。ひとりでいるのも飽きたんでな、誰かについていこうと思ってんだ」
本当かどうか怪しいもんだが、まぁいいか。
「俺はライ。そっちはタクヤ。よろしくな、レン」
[HP:56/食料:27//同行者・アイテム:凄腕のシェフ〔タクヤ〕(同行中食糧1をHP1に変換可。1日最大3)/凄腕のスナイパー〔レン〕(戦闘:自orフォロワ、被ダメ-2)]
ゾンビ化まであと4日。

●17日目
まだ動かせるバイクが放置されていた。
是非持って行きたいのだが、3人は乗れない。
「ライ、俺はここで降りるわ。レンと、これ乗って旅続けな。食糧不足で全然料理作れないし、ほかの旅人探すわ」
タクヤの申し出により、レンと2人で行動することにした。
早く治療方法を、見つけないと……。
[HP:56/食料:25//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)/凄腕のスナイパー〔レン〕(戦闘:自orフォロワ、被ダメ-2)]
ゾンビ化まであと3日。

●18日目
飢えた野犬の群れを、レンが撃退した。
どうやらゾンビ化していないようなので、食糧とした。
[HP:53/食料:29//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)/凄腕のスナイパー〔レン〕(戦闘:自orフォロワ、被ダメ-2)]
ゾンビ化まであと2日。

●19日目
ほとんど手つかずのコンビニだ。
食糧がいくらかなくなっているが、十分すぎるほど残っている。
[HP:58/食料:34//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)/凄腕のスナイパー〔レン〕(戦闘:自orフォロワ、被ダメ-2)]
ゾンビ化まであと1日。

●20日目-ゾンビ化-
死体の転がる民家で偶然、地下室の入り口を発見。中には手つかずの保存食や包帯があった。
拠点に戻る途中、体に違和感があった。
「レン、もう、お前とは旅をできない。ゾンビ化がかなり進行してる。このまま進行して自我を失えば、お前を襲うことになる。俺はお前を襲いたくない。そう、だな。もしこいつらに会ったら、協力してやってくれ。俺の大切な仲間だ」
俺は仲間たちで撮った写真を1枚、レンに託した。
「……わかった。アンタがそう言うなら、仕方ねぇな」
レンは写真を懐にしまって、どこかへ立ち去った。
[HP:61/食料:40//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)]
ゾンビ化まであと0日。

●21日目
薄暗くて狭い通路を移動中、ゾンビ化したネズミに襲われた。
[HP:59/食料:37//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)]

●22日目
バリケードを作る生存者たちがいた。
いつかあれをやって失敗したんだっけ、などと思い出していると、バリケードにゾンビが侵入した。
なんでゾンビの俺まで巻き込まれてるんだか。
[HP:51/食料:31//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)]

●23日目
廃棄されたデパートの服売り場を通りがかる。
ふと、何かの気配を感じた。
探ると、更衣室にゾンビがいた。
[HP:45/食料:29//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)]

●24日目
川べりを移動中、ゾンビの群れに襲われた。
あぁ、前にもこんなことあったなぁ。
あのときは川に飛び込んだっけ。
今回は、バイクで逃げる!
[HP:38/食料:27//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)]

●25日目
しつこいゾンビの群れが追ってくる。
バイクでひたすら逃げた。
軍の施設らしき建物に入り、軍服のゾンビを倒す。
持ち物をあさると治療薬があった。
貰っておこう。
[HP:34/食料:21//同行者・アイテム:バイク(所持中1日2回行動可)/治療薬(ゾンビ化治療。使い捨て)]
posted by ばるく at 16:26| Comment(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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